＜ヤクルト5-3オリックス｜10月22日・神宮球場＞
10月22日、神宮球場（東京都新宿区）で行われた東京ヤクルトスワローズ対オリックス・バファローズの日本シリーズ第1戦は、5-3でヤクルトが勝利した。
ヤクルトは初回、オスナの2点タイムリーで先制。2-2で迎えた3回には塩見泰隆の一発で再びリードを奪うと、4回にはオスナ、8回には村上宗隆にも一発が飛び出しオリックスを突き放した。
投げては先発の小川泰弘が5回6安打2失点の好投を披露。6回以降は木澤尚文、田口麗斗、清水昇と繋ぎ、最後はマクガフが締めて第1戦を勝利した。
オリックスは先発の山本由伸が5回途中4失点を喫し、さらにアクシデントで降板。打線は紅林弘太郎、代打・T-岡田のタイムリーで追い上げたが、わずかに及ばなかった。
日本シリーズ第1戦のお立ち台ヒーローは、オスナ選手と塩見選手⚾️
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) October 22, 2022
2人とも輝く活躍でした✨✨#オスナ #塩見泰隆#swallows #熱燕 #チームスワローズ#SMBC日本シリーズ pic.twitter.com/mYmJdEGlRr
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