<ヤクルト7-3ロッテ|6月2日・神宮球場>
6月2日、神宮球場(東京都新宿区)で行われた東京ヤクルトスワローズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、7-3でヤクルトが勝利した。
序盤に3点のリードを許したヤクルトは、6回に山田哲人の12号ソロ、7回に太田賢吾の1号ソロで1点差に詰め寄る。すると8回、オスナのタイムリーで同点に追いつくと、一死満塁から内山壮真が走者一掃のタイムリーを放ち勝ち越しに成功。さらに代打・中村悠平にもタイムリーが出て、この回一挙5得点。
投げては3番手で1回を三者凡退に抑えた石山泰稚が、今シーズン2勝目。2番手の木澤尚文も、2回1安打無失点の好リリーフを見せた。
ロッテは初回、中村奨吾の4号2ランなどで3点を先制。先発の小島和哉は6回5安打1失点で勝利投手の権利を持って降板したが、3番手のゲレーロが誤算だった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 2, 2022
レフトはもう追わない‼️
\#山田哲人 追撃の一発🚀
⚾#プロ野球(2022/6/2)
🆚ヤクルト×ロッテ
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