＜広島4-5ヤクルト｜9月29日・マツダスタジアム＞
9月29日、マツダスタジアム（広島県広島市）で行われた広島東洋カープ対東京ヤクルトスワローズの試合は、5-4でヤクルトが勝利した。
ヤクルトは序盤に4点のリードを許すも、キブレハンのタイムリーなどで2点を返す。すると2-4で迎えた7回、代打・オスナが逆転の19号3ランを放った。
投げては3番手の木澤尚文が今シーズン9勝目。6回からマウンドに上がり2回1安打無失点の好リリーフで逆転劇を呼び込んだ。8回を清水昇、9回をマクガフが締めて接戦を制した。
広島は上本崇司の2号2ランなどで序盤に4得点。先発の森下暢仁は6回途中2失点と試合を作ったが、4番手のターリーが痛恨の一発を浴びてしまった。
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