【ヤクルト】中村、長岡、塩見の3人がゴールデングラブ賞を受賞 中村「捕手というポジションで1年間頑張って守備を評価されたことはとても嬉しく思います」

Sporting News Japan Staff

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11月14日、三井ゴールデン・グラブ賞の受賞者がNPBから発表された。セ・リーグを制した東京ヤクルトスワローズからは中村悠平(捕手)、長岡秀樹(遊撃手)、塩見泰隆(外野手)の3人が受賞。ヤクルトは球団公式ウェブサイトで各選手のコメントを発表した。

2年連続3回目の受賞となった中村は、「今年もゴールデングラブ賞を受賞できてとても光栄に思います」と喜び、「捕手というポジションで1年間頑張って守備を評価されたことはとても嬉しく思います。また、毎年受賞できるように頑張りたいです」と来年以降も受賞したいと意気込んだ。

初の受賞となった高卒3年目の長岡は、「このような賞を受賞する事ができ、とても光栄に思います」と話し、「まずは1年間、使い続けていただいた髙津監督をはじめ、1年目、2年目と守備の基礎を叩き込んで下さった土橋コーチ、今年のシーズン中、毎日のように親身になって教えて下さった森岡コーチのおかげと思っております」と首脳陣に感謝した。

続けて、「これからもこの賞を取り続けられるように、一生懸命努力していきたいと思います」とさらなる飛躍を誓った。

初受賞となった塩見は、「受賞することができ大変光栄に思います」と喜び、「プロになってから受賞したい賞の一つでしたので、素直にとても嬉しく身が引き締まる思いです。この賞に恥じないようにさらに努力を続けたいと思います。ありがとうございます」と気を引き締めた。

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