【ヤクルト】サンタナとマクガフが合流「連覇しましょう」

Sporting News Japan Staff

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2月15日、ヤクルトは春季キャンプ第4クール1日目の練習を行った。

この日から来日後の隔離期間を終えたサンタナと新型コロナウイルスに感染し離脱していたマクガフが合流。両選手とも練習前にはチームメートの前で「レンパシマショウ(連覇しましょう)」と笑顔で挨拶を行った。

練習後にマクガフは、「しんどい思いをしましたけれど、隔離施設の方が対応してくれたので嬉しかった」と施設のスタッフへ感謝のコメントを残した。

ブルペンでは原樹理や大下佑馬、清水昇、宮台康平、大西広樹、木澤尚文、石川雅規らが汗を流した。清水の投球時にサンタナが打席に入り目慣らしを行いその後、グラウンドでもオスナともに打撃練習を行い快音を響かせている。

ヤクルトはオスナ、サンタナ、マクガフの3人が合流。合流できていない外国人選手は昨シーズンから在籍しているものの新型コロナウイルスの陽性判定を受け来日が遅れているサイスニード、新加入となるスアレス、コールの合計3人となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。