11月1日、東京ヤクルトスワローズのドミンゴ・サンタナとアンドリュー・スアレスが帰国した。
サンタナは今シーズン、故障による離脱もあり60試合で打率.275(189打数52安打)、15本塁打、35打点という成績だった。
球団を通じサンタナは「まず、心地よくプレイできる環境を作って下さった東京ヤクルトスワローズのチームメイト、首脳陣、スタッフ、ファンの皆様に心から感謝を申し上げます。2年連続でセ・リーグ優勝と日本シリーズ進出を達成できた事を誇りに思います。今年は長期離脱をしてしまったが、来季は1年間フルでチームに貢献できるよう全力を尽くします。また日本一をチームスワローズ全員で目指しましょう」とコメントした。
6試合で0勝0敗、防御率6.23だったスアレスは「スワローズファンの皆さん応燕ありがとうございました。皆さんの応燕のおかげで楽しく野球をすることができましたし、リーグ優勝も経験することができました。来年も東京ヤクルトスワローズのファンの皆さんの前でプレイできることを願っています。ありがとうございました!」と話した。
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