2月8日、ヤクルトは春季キャンプ第2クール4日目の練習を行った。
この日から隔離期間を終えたオスナが合流した。練習前にはメンバーの前で「おはよう、久しぶりね。よろしくお願いします」と挨拶すると大きな拍手で迎えられた。
初日から室内での打撃練習を行った。また、ブルペンでは石山泰稚、星知弥、石川雅規、梅野雄吾、宮台康平、今野龍太らが投球練習。その際もオスナは目慣らしのため打席に入り、感覚を取り戻そうと精力的に汗を流した。
練習を終えたオスナは、「久々にグラウンドに立ってスイングができてちゃんと練習ができてよかった。シーズンに向けて準備できればなと思う。感触は思ったより良かった。東京で隔離してる間はバッティング練習がまったくできてなかった。今日は正直どうなるかなと思ったけどこれから徐々に良くなるだろう」と初日の感想を語った。
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