【ソフトバンク】A組合流初日の柳田が柵越え16発「気持ちよかったです」

Sporting News Japan Staff

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2月10日、ソフトバンクは春季キャンプ第3クール1日目の練習を行った。

新型コロナウイルスの影響などで筑後のC組でキャンプをスタートさせていた柳田悠岐、松田宣浩、グラシアル、真砂勇介、佐藤直樹、谷川原健太の6人が合流した。柳田、松田、グラシアルの3人がA組、その他の3人はB組に振り分けられた。

松田からは大きな声が何度も飛び練習が活気に包まれた。球団ホームページを通じて藤本博史監督も「やっぱり彼らが居ると締まりますよね」とコメントしている。

松田は、「ようやく宮崎に来られた。嬉しく思いますし、宮崎で大好きな野球をまた本気でやれる。楽しく元気に明るくやっていきたいと思います。また、怪我ではなかったので、痛いところもかゆいところもない。今日、もう一回キャンプインのつもりで入りました。体は良い状態です」と状態が良いと話した。

柳田も「ここ数年はリハビリ組だったので、A組のメイン球場で打つのは久しぶり。気持ちよかったです」と話し、フリー打撃では16本も柵越えを見せた。

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