【ソフトバンク】1位でイヒネの交渉権を獲得、育成では12球団最多の14人を指名|2022年プロ野球ドラフト会議

Sporting News Japan Staff

【ソフトバンク】1位でイヒネの交渉権を獲得、育成では12球団最多の14人を指名|2022年プロ野球ドラフト会議 image

10月20日、プロ野球ドラフト会議が行われた。福岡ソフトバンクホークスは公言通り1位でイヒネ・イツア(誉高/内野手)に入札。単独での入札となり交渉権を獲得した。

支配下では投手3人、捕手、内野手、外野手をそれぞれ1人とポジションをバランスよく指名した。またすでに来シーズンから四軍を設立することを明言していることもあり育成では12球団最多となる14人を指名した。

【ソフトバンクドラフト指名】

<支配下>
1位:イヒネ・イツア(誉高/内野手)
2位:大津亮介(日本製鐵鹿島/投手)
3位:甲斐生海(東北福祉大/外野手)
4位:大野稼頭央(大島高/投手)
5位:松本晴(亜細亜大/投手)
6位:吉田 賢吾(桐蔭横浜大/捕手)

<育成>
1位:赤羽蓮(霞ケ浦高/投手)
2位:山下恭吾(福岡大大濠高/内野手)
3位:木村光(佛教大/投手)
4位:内野海斗(武田高/投手)
5位:岡植純平(飾磨工高/投手)
6位:佐々木明都(学法福島高/投手)
7位:水口創太(京大/投手)
8位:宮崎颯(東農大/投手)
9位:重松凱人(亜大/外野手)
10位:前田純(日本文理大/投手)
11位:佐藤航太(八戸学院光星高/内野手)
12位:飛田悠成(金沢高/内野手)
13位:西尾歩真(中京学院大/内野手)
14位:盛島稜大(興南高/捕手)

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。