【ソフトバンク】腫瘍摘除術を受けた大関が来週からリハビリ開始予定「順調に競技に戻れそうです」

Sporting News Japan Staff

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8月18日、福岡ソフトバンクホークスは腫瘍の摘除術を受けた大関友久投手について、摘出された腫瘍を病理解剖した結果、腫瘍以外にがん細胞は入っていないことが確認されたことを発表した。今後も経過観察を継続する。また来週以降、筑後にてリハビリを開始する予定。

大関も自身のtwitterアカウントでファンに向けてメッセージを綴った。

下記、大関のアカウントで投稿された内容全文

球団からの発表にもあった通り、左精巣の腫瘍摘出手術を受けて、無事終了し退院しています。

突然のことで僕自身もいろいろと不安な気持ちにもなりましたが、早期発見ということもあり、病理検査の結果を見ても、順調に競技に戻れそうです。

今回のことで、とても心配してくださったファンの皆様、応援してくださった皆様、手術に携わっていただいた医療従事者の皆様、本当にありがとうございます。

リハビリからのスタートになりますが、早くチームの力になれるよう、また以前よりも力をつけた姿を一軍で見せられるよう、焦らずに頑張っていきます。

これからも応援よろしくお願いします。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。