<DeNA2-8ソフトバンク|5月25日・横浜スタジアム>
5月25日、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた横浜DeNAベイスターズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、ソフトバンクが8-2で勝利した。
ソフトバンクは初回、柳田悠岐の犠飛で1点を先制する。1-1の同点で迎えた4回には牧原大成の適時二塁打で1点を勝ち越し。再び同点に追いつかれ2-2で迎えた5回には柳田、グラシアル、柳町達の適時打に牧原の犠飛もあり6得点。8-2と大きくリードを広げた。
投げては先発の東浜巨が打球直撃の影響で3回1失点で降板するも、2番手の松本裕樹が4回1失点と好投。今シーズン初勝利をマークした。
適時打を放ったグラシアルは、「チャンスだったので絶対にランナーを返そうと強い気持ちで打席に入った。ツーシームを自分のスイングでコンタクトすることができたよ」と振り返った。
DeNAは先発のロメロが5回途中7失点(自責4)と試合を作ることができなかった。打線は牧秀悟の本塁打などで2点を奪うも及ばず。
/#グラシアル が強烈な一打💥💥
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 25, 2022
ソフトバンクがリードを3点に広げる👏
\#柳田悠岐 の押し出し死球で勝ち越し😤
直後に4番のタイムリーで突き放す✨✨
⚾#プロ野球(2022/5/25)
🆚DeNA×ソフトバンク
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