<オリックス0-3ソフトバンク|4月19日・京セラドーム大阪>
4月19日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われたオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、ソフトバンクが3-0で勝利した。
ソフトバンクは0-0で迎えた6回、相手のミスで2点を先制する。そのまま迎えた9回には1死三塁から柳町達の適時打で1点を加え3-0とリードを広げる。投げては先発の石川柊太が7回無失点、10奪三振と好投。8回からは又吉克樹、モイネロと繋いで逃げ切った。石川は今シーズン初勝利をマークした。
森唯斗の離脱により守護神となったモイネロは、「良い投球だったと思います。自分がやるべき仕事はしっかりとできました。今日のような投球を続けることがチームの為になると思います」と話した。
オリックスは山本由伸が8回2失点(自責1)と好投するも打線が振るわなかった。山本は「調子自体は悪くなかったと思いますし、立ち上がりはしっかりと自信を持って投げられていたと思います。なんとか相手に流れを渡さないようにと思って投げていましたが、先制点を与えてしまったところが悔しいです」と振り返った。
これで昨シーズンから続いていた山本の連勝は18でストップした。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 19, 2022
最後は新守護神 #モイネロ が抑える㊗️
\ #牧原大成 が猛打賞✨#石川柊太 が7回無失点👏#山本由伸 の連勝を止める
⚾#プロ野球(2022/4/19)
🆚オリックス×ソフトバンク
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