<ソフトバンク5-2ロッテ|3月4日・PayPayドーム>
3月4日、PayPayドームで行われたソフトバンク対ロッテのオープン戦は、5-2でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは初回、柳田悠岐の「チームとして、いい点の取り方ができたと思います」というタイムリーで幸先良く先制。3回には甲斐拓也のソロで追加点を挙げると、4回には真砂勇介、5回にはグラシアルのタイムリーでリードを広げた。
投げては先発の大関友久が、3回2安打無失点2奪三振の好投。2番手の大竹耕太郎が2失点を喫したが、7回以降はリリーフ陣が無失点に抑え、ロッテの反撃をかわした。
敗れたロッテは、投手陣が5失点と振るわず。打線は5点を追う6回、池田来翔のタイムリー、藤原恭大の犠飛で2点を返したが、及ばなかった。
/#甲斐拓也
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 4, 2022
逆方向への一発🔥
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⚾#プロ野球 オープン戦(2022/3/4)
🆚ソフトバンク×ロッテ
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