6月28日、福岡ソフトバンクホークスは甲斐拓也、A.デスパイネ、村松有人外野守備走塁コーチ、スタッフ2名が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。
これを受けソフトバンクは、本日より1軍活動を休止し、明日より2日間PCR検査を行い、検査結果により活動の再開を判断する。2、3軍は1軍と行動を共にしておらず、定期PCR検査で陰性を確認できているため活動を継続する。
また日本野球機構(NPB)との協議の結果、29日にPayPayドーム(福岡県福岡市)で開催予定だった千葉ロッテマリーンズ戦の中止を決定した。
ソフトバンクは27日までに和田毅、Y.グラシアル、野村勇、藤井皓哉、嘉弥真新也、本多雄一一軍内野守備走塁コーチにスタッフ2名の計8名が陽性判定を受けていた。
6月29日(水)にPayPayドームでの開催を予定しておりました、千葉ロッテマリーンズ戦は中止となりました。https://t.co/Q1aeceG7jh#sbhawks
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) June 28, 2022
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