8月30日、福岡ソフトバンクホークスは武田翔太が右肘内側側副靭帯の炎症ならびに浅指屈筋の軽度の肉離れと診断さたことを発表した。
武田は29日に佐賀市内の病院でMRI・エコー検査を受けた。そこで上記の診断を受けた。競技復帰までの期間は現時点で未定。明日8月31日からリハビリを開始する。
今シーズンの武田は10試合の登板で2勝1敗、防御率2.57の成績。8月27日の北海道日本ハムファイターズ戦では先発するも、3回2失点で降板していた。
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