<楽天0-1ソフトバンク|4月1日・楽天生命パーク宮城>
4月1日、楽天生命パーク宮城(宮城県仙台市)で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対福岡ソフトバンクホークスの試合は、1-0でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは0-0で迎えた4回、柳田悠岐の1号ソロで試合の均衡を破る。「イメージは力を抜いての脱力スイングです。スタンドまでいくと思いませんでしたが風に乗ってくれたと思います。大事な先制点を取ることができて良かったです」と柳田。
この1点を投手陣が守り抜いた。先発の千賀滉大が8回5安打無失点9奪三振の快投を見せれば、9回に登板した森唯斗も無失点に抑える完封リレー。千賀が今季初勝利、森が5セーブ目を挙げ、チームは開幕7連勝。
一方の楽天は、涌井秀章が6回1安打1失点7奪三振の快投を披露。新型コロナウイルスに感染した則本昂大に代わり緊急登板となったが、それを感じさせない投球を見せた。しかし打線が6安打無得点と援護できず、連勝は4でストップ。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 1, 2022
これが入るか!#柳田悠岐 今季第1号🔥
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⚾#プロ野球(2022/4/1)
🆚楽天×ソフトバンク
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