【ソフトバンク】柳田が2試合連発、東浜が7回1失点で3勝目 オリックスはわずか5安打

Sporting News Japan Staff

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<ソフトバンク2-1オリックス|5月4日・PayPayドーム>

5月4日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの試合は、ソフトバンクが2-1で勝利した。

ソフトバンクは初回、柳田悠岐の適時二塁打で1点を先制する。1-1の同点で迎えた7回には柳田が2試合連続となる一発を放ち2-1と1点を勝ち越し。投げては先発の東浜巨が7回1失点と好投。8回からは又吉克樹、モイネロと繋いで逃げ切った。東浜は今シーズン3勝目。

先制打を放った直後に柳田は、「打ったのはスライダー。先制のチャンスで回してもらったので、最低限という気持ちで犠牲フライを打ちにいきました。まず先制することができて良かったです」と喜んだ。

オリックスは0-1と1点ビハインドの2回、頓宮裕真の犠飛で1点を返す。しかしその後が続かなかった。先発の宮城大弥は5回1失点。3番手の近藤大亮が被弾し敗戦投手となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。