<ソフトバンク1-0ロッテ|3月5日・PayPayドーム>
3月5日、PayPayドームで行われたソフトバンク対ロッテの試合は、1-0でソフトバンクが勝利した。
試合は両軍の先発が好投。ソフトバンクの東浜巨は5回1安打無失点、6奪三振無四球で試合を作って見せる。一方のロッテも、佐々木朗希が5回2安打無失点、9奪三振1四球の快投を披露。ストレートの最速は163キロをマークした。
試合が動いたのは7回、ソフトバンクが四球と安打などで二死二、三塁のチャンスを作ると、リチャードの打席でロッテにバッテリーエラーが出て先制。これが決勝点となった。
【現在 7回終了】ワイルドピッチで3塁ランナーが生還!
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) March 5, 2022
試合の均衡が破れる!https://t.co/87ArwzC1uR#sbhawks pic.twitter.com/1wiRy5tryT