【ソフトバンク】東浜が好投見せロッテに勝利 柳田が先制弾

Sporting News Japan Staff

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<ロッテ3-4ソフトバンク|8月10日・ZOZOマリンスタジアム>

8月10日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、4-3でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンクは2回、柳田悠岐の15号ソロで先制すると、さらに甲斐拓也のスクイズなどで2点を追加した。3-1で迎えた8回には牧原大成のタイムリーが飛び出し、ロッテを突き放した。「とにかくバットに当てにいくことだけを考えました。当たった結果がホームランになりました」と先制弾の柳田。

投げては先発の東浜巨が、7回4安打1失点6奪三振の好投で今シーズン7勝目を手にした。

ロッテは先発の佐々木朗希が6回5安打3失点(自責2)10奪三振で3敗目。打線は荻野貴司の3号ソロなどで追い上げるも、あと一歩及ばなかった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。