【ソフトバンク】東浜がノーヒットノーラン達成 今宮、柳田のタイムリーで西武に勝利

Sporting News Japan Staff

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<ソフトバンク2-0西武|5月11日・PayPayドーム>

5月11日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの試合は、2-0でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンクは先発の東浜巨が9回97球を投げ、無安打無失点6奪三振の快投。今シーズン4勝目をノーヒットノーランで飾った。2回と4回に四球を出すも、いずれも次打者を併殺打に打ち取り、打者27人での大記録達成となった。

バッテリーを組んで大記録をアシストした甲斐は「本当に巨さんの力が全てだと思います。素晴らしいピッチングをしてくれました。巨さんの力でノーヒットノーランとチームを勝ちへと導いてくれたと思います」と東浜を絶賛。

打線は3回、二死二塁から今宮健太、柳田悠岐の連続タイムリーで2点を先制。このリードを東浜が守り抜きソフトバンクが7連勝とした。

敗れた西武は、先発の隅田知一郎が6回6安打2失点5奪三振と好投も、打線が沈黙。悔しい敗戦となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。