3月12日、ソフトバンクは木村大成と村上舜の2選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。
両選手とも3月10日に発熱し翌11日にPCR検査を受検したところ陽性判定を受けた。木村は咽頭痛、頭痛、腹痛の症状があった。村上は発熱以外の症状はなかった。
木村と濃厚接触者となる恐れのある三軍選手が2名おり、保健所の指示があるまで自主隔離する。二軍・リハビリ組には濃厚接触者となる恐れのある選手・スタッフはいないため、予定通りのスケジュールをこなしていく。
また、村上と濃厚接触者と判定される恐れのある選手はいなかった。
