【ソフトバンク】周東の適時打など11安打9得点で西武に連勝

＜ソフトバンク9-0西武｜9月13日・PayPayドーム＞

9月13日、PayPayドーム（福岡県福岡市）で行われた福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの試合は、ソフトバンクが9-0で勝利した。ソフトバンクは西武相手に2連勝。

ソフトバンクは4回、中村晃の適時打で1点を先制する。5回には周東佑京の適時二塁打で1点を追加し2-0。7回には周東の適時三塁打などで2点奪う。さらに8回にも5点を加え9-0と大きくリードを広げる。

投げては先発の奥村政稔が3回無失点。中継ぎ陣も森唯斗、レイ、嘉弥真新也、津森宥紀と繋いで完封リレー。西武打線を封じ込めた。

先制打を放った中村は、「とにかく強い気持ちを持って打席に入りました。熱男魂です。うまくコンタクトすることができ、先制となる一本になって良かったです。熱男魂」と気合の入ったコメント。

先発の奥村は、「正直な気持ちを言えば、もう少し長いイニングを投げたかったですが、任せられたイニングを0点で抑えることができて本当に良かったです。3イニングでしたが、チームの力になることができたと思います」と振り返った。

西武は先発の髙橋光成が6回2失点と試合を作ったものの、中継ぎ陣が7失点。打線もソフトバンク投手陣に5安打に封じ込められ完封負け。

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左中間真っ二つ
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周東佑京のタイムリーで追加点

⚾#プロ野球(2022/9/13)
🆚ソフトバンク×西武
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 13, 2022

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