【ソフトバンク】千賀が7回1失点の好投で2勝目、西武は7連敗

Sporting News Japan Staff

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<西武1-8ソフトバンク|4月8日・東京ドーム>

4月8日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、ソフトバンクが8-1で勝利した。西武は7連敗となった。

ソフトバンクは3回、牧原大成の適時打で1点を先制する。直後に同点とされるも4回、柳町達、上林誠知、三森大貴に適時打が飛び出し4点を勝ち越すことに成功する。そのまま迎えた9回には牧原の本塁打などでさらに3点を追加し8-1。

投げては先発の千賀滉大が7回1失点の好投。8回からは嘉弥真新也、津森宥紀、田浦文丸の継投策で逃げ切った。

今シーズン2勝目となった千賀は、「先制点をもらってすぐに追いつかれてしまったり、自分としては情けない投球になりましたが、野手の皆さんのお陰でなんとか7回まで投げることができました。野手の皆さんに感謝したい」と反省のコメントを残している。

西武は先発の髙橋光成が6回5失点(自責4)と試合を作ることができなかった。打線はわずか3安打に封じ込められ、相手の野選による1点のみにとどまった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。