＜巨人1-3ソフトバンク｜5月31日・東京ドーム＞
5月31日、東京ドーム（東京都文京区）で行われた読売ジャイアンツ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、3-1でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは1点ビハインドで迎えた7回、三森大貴のタイムリーで同点に追いつくと、8回には代打・明石健志のタイムリーが飛び出し逆転に成功。9回には中村晃のタイムリーで巨人を突き放した。「いいところに決められて追い込まれてしまいましたが、そこからいい粘りをすることができたと思います。役割を果たすことができて良かったです」と決勝打の明石。
投げては3番手で1回無失点に抑えた津森宥紀が、今シーズン4勝目。9回を抑えたモイネロが8セーブ目を手にした。
巨人は初回、ウォーカーの9号ソロで先制するも、2回以降は追加点を挙げることができず。先発のアンドリースは6回無失点7奪三振の好投で勝利投手の権利を持って降板するも、守備の乱れもありリリーフ陣が逆転を許してしまった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 31, 2022
今季初ヒットが勝ち越し打💥
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ベテラン #明石健志 が大仕事🙌🙌
⚾#プロ野球(2022/5/31)
🆚巨人×ソフトバンク
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