<ロッテ3-4ソフトバンク|8月11日・ZOZOマリンスタジアム>
8月11日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、4-3でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは1-2の2回、中村晃の4号ソロで同点に追いつくと、3回には中村晃が今度は押し出し四球を選び勝ち越しに成功。5回に追いつかれて3-3で迎えた9回には、今宮健太が値千金の2号勝ち越し弾を放ち、勝負を決めた。
投げては4番手で1回を無安打無失点に抑えた松本裕樹が、今シーズン5勝目。最後は藤井皓哉が締めて2セーブ目を手にした。
ロッテは中盤、中村奨吾の犠飛で同点とするも、9回に登板した益田直也が痛恨の一発を浴びた。先発の種市篤暉は、トミー・ジョン手術から復帰して2020年8月以来の登板。3回3失点で降板となったが「約二年ぶりのマウンドでしたが、変に緊張することもなく意外と冷静に周りも見えていたかなと思います。大きな歓声もいただいて本当に嬉しかったです」と登板を振り返った。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 11, 2022
粘って粘って10球目…
甘く入ったスライダーをフルスイング💥
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今宮健太が値千金の2号ソロ🌈
ホークスが9回に勝ち越し👏
⚾#プロ野球(2022/8/11)
🆚ロッテ×ソフトバンク
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