1月20日、福岡ソフトバンクホークスが中谷将大氏、釜元豪氏、黒瀬健太氏、若林隆信氏の4名の新入団スタッフを発表した。いずれも野球振興部スタッフとなる。
中谷氏は2010年ドラフト3位で阪神タイガースに入団。2017年には133試合で20本塁打をマークするなど長距離砲として活躍。2021年途中にトレードでソフトバンクへ移籍し、2022年オフに自由契約となっていた。
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釜元氏は2011年育成選手ドラフト1位でソフトバンクに入団。2019年には自己最多86試合に出場、打率.220、4本塁打、11打点、11盗塁の成績をマーク。2022年は育成選手として東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーしていた。
黒瀬氏は2015年ドラフト5位でソフトバンクに入団。育成選手を経て2022年途中に支配下登録となったが、オフに自由契約となっていた。
若林氏は1991年ドラフト3位で中日ドラゴンズに入団。広島東洋カープ、社会人野球のミキハウスなどでプレーした。
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