【ソフトバンク】中村が先制打、千賀が7回無失点で自身3連勝、ロッテ・二木は好投も実らず

Sporting News Japan Staff

【ソフトバンク】中村が先制打、千賀が7回無失点で自身3連勝、ロッテ・二木は好投も実らず image

<ソフトバンク4-0ロッテ|4月14日・PayPayドーム>

4月14日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合は、4-0でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンクは初回、中村晃のタイムリーなどで2点を先制。「無得点が続くどんよりとしたチームの雰囲気を晴らすことができて良かったです」と中村。

序盤にリードをもらった先発・千賀滉大は、7回3安打無失点7奪三振の快投を披露。8回に上林誠知のタイムリー内野安打などで2点を追加してロッテを突き放すと、モイネロ、森唯斗と繋いで完封勝利を収めた。千賀は負けなしの3連勝。

一方のロッテは、先発の二木康太が6回4安打2失点(自責1)と好投。しかし打線がわずか4安打に終わり、完封負けを喫した。先発の二木は「「全体的には悪くはなかったですが、初回の2点がもったいなかったです」と初回の2失点を悔やんだ。

▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう

Sporting News Japan Staff

Sporting News Japan Staff Photo

日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。