<西武3-5ソフトバンク|8月17日・ベルーナドーム>
8月17日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、ソフトバンクが5-3で勝利した。
ソフトバンクは初回、牧原大成と中村晃の適時打で3点を先制する。3-2と1点差に迫られるも4回、甲斐拓也のスクイズと今宮健太の適時打で2点を追加し5-2と突き放す。
投げては先発のレイが5回3失点と試合を作ると、6回からは継投策で逃げ切った。
適時打を放った今宮は、「自分のスイングをすることだけを考えて打席に入りました。いいところで一本打つことができて良かったです」と喜んだ。
5勝目を挙げたレイは、「調子は良かったし、ボール自体は悪くなかったと思います。牧原、柳田をはじめ野手のみんなに助けられて、チームがリードしている状況を作れて良かったです」と振り返った。
西武は0-3と3点ビハインドの2回、オグレディの適時二塁打で2点を返す。2-5と再び3点差となって迎えた4回には相手の暴投で1点を奪う。しかしその後が続かず。先発の平井克典は4回途中5失点(自責4)で今シーズン6敗目を喫した。今シーズン限りでの現役引退を表明した内海哲也が登板。1回無失点の内容だった。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 17, 2022
内海哲也vs松田宣浩
ベテラン対決は松田に軍配🔥
\
全力疾走で内野安打をもぎ取る🔥🔥🔥
⚾#プロ野球(2022/8/17)
🆚西武×ソフトバンク
📱Live on DAZN#sbhawks pic.twitter.com/I7X80AyBJC
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう