【ソフトバンク】上林と中道が新型コロナ陽性 現在は自主隔離

Sporting News Japan Staff

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7月20日、福岡ソフトバンクホークスは上林誠知、中道佑哉の2選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。

上林、中道は20日に実施したPCR検査にて、陽性判定を受けた。両選手とも現在は自主隔離しており、濃厚接触の疑いがある監督、コーチ、選手、スタッフはいないという。

上林は今シーズン、33試合に出場して打率.301(93打数28安打)、1本塁打、12打点の好成績を残していたが、アキレス腱断裂のため5月19日に出場選手登録を抹消されていた。育成選手の中道は、ファームで10試合に登板し、1勝0敗、防御率4.68という成績。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。