【ソフトバンク】レイが7回3安打無失点で3勝目、牧原が3安打2打点で広島に大勝

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<ソフトバンク7-0広島|5月27日・PayPayドーム>

5月27日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対広島東洋カープの試合は、7-0でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンクは初回、中村晃、柳町達のタイムリーなどで3点を先制。その後も牧原大成の2本のタイムリーや、グラシアルの2号ソロなどで追加点を挙げ、14安打7得点を挙げた。

投げては先発のレイが、7回3安打無失点の快投で3勝目。「久しぶりの先発だったけど、ストライク先行で思い通りの投球ができた。守備にも助けられたし、先に点を取ってくれたので、楽に投げる事ができた。チームの力になれて良かったです」と振り返った。8回、9回は2番手の藤井皓哉が無安打に抑え、広島に大勝。

敗れた広島は、先発の大瀬良大地が5回8安打5失点と試合を作れず。打線も3安打無得点と、投打で振るわなかった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。