【ソフトバンク】デスパイネと中村晃の一発などで楽天に勝利 連敗を2でストップ

Sporting News Japan Staff

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<ソフトバンク7-3楽天|8月5日・PayPayドーム>

8月5日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、ソフトバンクが7-3で勝利した。連敗は2でストップ。

ソフトバンクは初回、デスパイネと松田宣浩の適時打で2点を先制する。2-1と1点リードで迎えた5回にはデスパイネと中村晃に一発が飛び出し5-1とリードを広げる。5-3と2点差に迫られて迎えた7回には、甲斐拓也の適時二塁打で2点を奪い7-3と突き放す。

投げては先発の杉山一樹を含め8人の継投策。2番手の松本裕樹が今シーズン4勝目を挙げた。

松本は、「与えられたところで結果を出し続けるだけです。今日はいい仕事ができたし、チームが勝てたので良かったです」と喜んだ。

一発を放ったデスパイネは、「ギータがチャンスメイクしてくれたので何とか生かそうと思った。最高の形で追加点を取ることができて嬉しいよ」と振り返った。

楽天は先発の瀧中瞭太が5回途中5失点と試合を作ることができず今シーズン7敗目を喫した。打線は10安打を放つも島内の2本塁打による3点止まり。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。