<ソフトバンク4-2西武|7月31日・PayPayドーム>
7月31日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの試合は、ソフトバンクが4-2で勝利した。ソフトバンクの連敗は4で止まった。
ソフトバンクは0-1で迎えた2回、柳町達の適時打と黒瀬健太の犠飛で2点を奪い逆転に成功する。4回にはグラシアルの本塁打などで2点を奪い4-1とリードを広げる。投げては先発の和田毅が5回1失点と試合を作り、今シーズン3勝目をマークした。
先発の和田は、「調子はあまり良くなかったです。初回からバタバタしてしまいましたが、調子が良くない中で1失点で抑えることができたのは良かった。拓也(甲斐)としっかりとコミュニケーションを取りながら、1人1人打ち取ることができた。何とか連敗を止めなければという思いでした」と振り返った。
プロ初打点を挙げた黒瀬は、「最低でも犠牲フライという気持ちで打席に入りました。追い込まれてしまいましたが、なんとか食らいついて必死に打つことができました。最低限の仕事をすることができ、勝ち越しの一打となって良かったです。初打点は素直に嬉しいです」と喜んだ。
西武は初回、森友哉の適時打で1点を先制するも先発のエンスが粘れず5回途中4失点で降板。その後、オグレディの本塁打で追い上げるも及ばず。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 31, 2022
完璧とはこのことか──
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きれいな弧を描き🌈
テラスを越えてスタンドイン
グラシアルが第6号アーチ
⚾プロ野球 (2022/7/31)
🆚 ソフトバンク×西武
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