【ソフトバンク】グラシアルと柳田の適時打などで西武に勝利、藤井が4勝目

Sporting News Japan Staff

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<西武2-3ソフトバンク|5月18日・沖縄セルラースタジアム那覇>

5月18日、沖縄セルラースタジアム那覇(沖縄県那覇市)で行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、ソフトバンクが3-2で勝利した。

ソフトバンクは初回、1死一、三塁のチャンスを作るとグラシアルが適時打を放ち1点を先制する。5回には2死三塁で中村晃が適時打を放ち2-0。その後、同転に追いつかれ、2-2で迎えた7回には1死二塁から柳田悠岐が適時打を放ち勝ち越しに成功。そのまま逃げ切った。2番手の藤井皓哉が今シーズン4勝目をマークした。

先制打を放ったグラシアルは、「初回からチャンスを作ってくれたので、何とか先制点をという気持ちでした。1球目からしっかり自分のスイングをすることができました」と振り返った。

西武は0-2と2点ビハインドで迎えた6回、山野辺翔の適時打と愛斗のセーフティスクイズで同点に追いつく。しかし直後に水上由伸が1点を失った。先発の隅田知一郎は6回2失点と好投するも勝ち負けはつかず。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。