<ソフトバンク4-1日本ハム|3月25日・PayPayドーム>
3月25日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの試合は、ソフトバンクが4-1で勝利した。
ソフトバンクは0-1と1点ビハインドで迎えた8回、1死満塁のチャンスを作るとガルビスが逆転満塁本塁打を放ち4-1と試合をひっくり返す。投げては先発の千賀滉大が7回1失点と好投。8回からは津森宥紀、森唯斗と繋いで逃げ切った。
先発の千賀は、「早い段階で開幕投手に指名してもらい、しっかりと準備をする時間をもらったにもかかわらず、結果を残すことができず悔しい。今日のような苦しい試合展開になったのは、先制点を与えてしまったからだと思う。頭をしっかりと整理して、次の登板に向けて準備していきたい」とチームの勝利にも気を引き締めた。
日本ハムは4回、石井一成の本塁打で1点を先制する。しかし追加点を奪うことができなかった。投手陣は先発の北山亘基が2回無失点。その後、小刻みに繋いでいったものの8回に杉浦稔大が捕まった。
ガルビス選手!逆転グランドスラム!!!#sbhawks pic.twitter.com/DqFSsrEq6l
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) March 25, 2022