10月17日、オリックス・バファローズは、椋木蓮、増井浩俊、 富山凌雅、中村勝の4選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
2020年ドラフト1位の椋木は今シーズン4試合の登板で2勝1敗、防御率1.02の成績を残すも、9月にトミー・ジョン手術を受けていた。
増井は2017年オフに北海道日本ハムファイターズからオリックスへと移籍。当初は中継ぎで起用されるも、ここ2年は先発としての起用がメインだった。しかし今シーズン2試合の登板で0勝2敗、防御率3.86と結果を残せなかった。通算では551試合に登板し41勝47敗163セーブ、158ホールド、防御率3.08の成績を残している。
オリックス・バファローズでは、4選手に対し、来年度の選手契約を行わない旨を通告しましたので、お知らせいたします。https://t.co/QYm0dLk13u#Bs2022 #プロ野球 #NPB #ORIX
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) October 17, 2022
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