11月21日、オリックス・バファローズはドラフト3位で指名した齋藤響介(盛岡中央高)と仮契約を結んだことを球団公式Twitterで発表した。
背番号が「26」に決まった齋藤は、「フィールディングや牽制も得意ですが、一番の持ち味は強気のピッチングスタイルだと思っています」と自身の持ち味をアピールした。
▶全問正解できたら本物のファン。サッカーにまつわるクイズに挑戦しよう
今シーズン限りで現役を引退した能見篤史氏が背負っていた「26」を受け継ぐこともあり「背番号にふさわしい活躍ができるように、今まで以上に努力していきます。将来的には先発ローテーション、2桁勝利をあげられるように頑張ります」と意気込んだ。
齋藤は甲子園出場経験こそないものの、今夏の岩手大会ではエースとしてチームを決勝まで導いた。決勝の一関学院高戦では8回3失点の好投も2-3と惜敗した。
背番号26
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) November 21, 2022
「フィールディングや牽制も得意ですが、一番の持ち味は強気のピッチングスタイルだと思っています。背番号にふさわしい活躍が出来るように、今まで以上に努力していきます。将来的には先発ローテーション、2桁勝利をあげられるように頑張ります!」#齋藤響介#盛岡中央高校#仮契約#Bs2022 pic.twitter.com/h7G25E5IWh
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう