【オリックス】能見コーチと別府コーチの退任を発表

Sporting News Japan Staff

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11月7日、オリックス・バファローズは能見篤史投手コーチと別府修作育成統括コーチの両コーチと契約満了に伴い、来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

能見コーチは2021年シーズンからオリックスに選手兼任コーチとして在籍。今シーズンは5試合に登板し1ホールドをマークしていた。日本シリーズでも40人の出場資格者に登録され第5戦ではベンチ入りしていたが、登板機会は訪れなかった。

別府コーチは1981年ドラフト外で阪急ブレーブスに入団。1989年に現役を引退してからも球団に残った。コーチ職を外れていた時期もあったが、2007年からはブルペンコーチを務め、昨シーズンから育成統括コーチを任されていた。

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