【オリックス】紅林が適時打と犠飛で3打点 ロッテはリードを守れず

＜ロッテ4-6オリックス｜7月30日・ZOZOマリンスタジアム＞

7月30日、ZOZOマリンスタジアム（千葉県千葉市）で行われた千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズの試合は、オリックスが6-4で勝利した。

オリックスは0-1と1点ビハインドの4回、紅林弘太郎の適時打などで3点を奪い逆転に成功する。その後、逆転を許し3-4と1点ビハインドで迎えた6回、今度は紅林が犠飛を放ち同点に追いつく。

つづく7回には杉本裕太郎と宗佑磨に適時打が飛び出し、6-4と2点を勝ち越すことに成功する。

投げては先発の東晃平こそ5回途中4失点（自責3）でマウンドを降りたものの、その後は黒木優太、比嘉幹貴、阿部翔太、本田仁海、ワゲスパックが無失点リレーを見せた。

勝ち越しの適時打を放った杉本は、「打ったのはスライダーです。チャンスで回ってきて気合いが入っていましたし、なんとか勝ち越しのタイムリーになってくれてよかったです」と喜んだ。

ロッテは1-3と2点ビハインドの5回、高部瑛斗とレアードの適時打で3点を奪い逆転に成功する。しかしそのリードを投手陣が守りきれなかった。
 

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紅林弘太郎の逆転タイムリー👏
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外角のチェンジアップをうまく拾ってセンターへ
バファローズがこの回3点とって逆転✨

⚾#プロ野球(2022/7/30)
🆚ロッテ×オリックス
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 30, 2022

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