6月17日、オリックス・バファローズは澤田圭佑が6月13日に横浜市内の病院で右肘内側側副靭帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたことを発表した。今後は約1週間の入院後、患部の様子を見ながらリハビリを行っていく。
澤田は2016年ドラフト8位で指名を受け立教大からオリックスへと入団した右腕で、1年目から一軍で登板機会を与えられ13試合に登板。2年目の2018年には47試合に登板し5勝0敗、8ホールド、防御率2.54の成績を残していた。以降は徐々に登板機会が減り、昨シーズンは14試合の登板で0勝0敗、6ホールド、防御率3.86の成績だった。
今シーズンは一軍での登板はなく、二軍でも1試合のみの登板。3分の2回を投げ防御率27.00だった。
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