<オリックス6-2西武|7月7日・京セラドーム大阪>
7月7日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われたオリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの試合は、6-2でオリックスが勝利した。
オリックスは0-0で迎えた6回、杉本裕太郎のタイムリーなどで3点を先制。「椋木が頑張って投げていたので、なんとか得点が欲しいところで打ててよかったです!」と先制打を振り返った杉本は、続く7回にもタイムリーを放ち、2安打3打点の活躍を見せた。
投げてはプロ初登板となったドラフト1位ルーキー・椋木蓮が、6回2安打無失点7奪三振の快投を見せ、プロ初勝利を手にした。登板後には「1、2回はフォアボールでランナーを出してしまいましたが、立ち上がりをなんとか0で抑えられたことで、徐々に内容も良くなっていったと思いますし、特にスライダーがしっかりと決まってくれたことで、いいピッチングにつながってくれたんだと思います」と好投を振り返っていた。
西武は今シーズン初登板の今井達也が先発。6回4安打3失点と試合は作ったが、打線の援護に恵まれず黒星を喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 7, 2022
フォークが冴えた⤵️
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ベールを脱いだドラフト1位#椋木蓮 プロ初奪三振は源田から
1回表
Bs 0-0 L
1死走者なし
投手:椋木
打者:源田
🎥全球ハイライト
⚾#プロ野球 (2022/7/7)
🆚オリックス×西武
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