<オリックス5-2日本ハム|8月5日・京セラドーム>
8月5日、京セラドーム(大阪府大阪市)で行われたオリックス・バファローズ対北海道日本ハムファアイターズの試合は、オリックスが5-2で勝利した。
オリックスは0-1と1点ビハインドの4回、宗佑磨の本塁打で同点に追いつく。1-2と1点ビハインドで迎えた6回には杉本裕太郎の3点本塁打などで4点を奪い逆転に成功。投げては先発の竹安大知が6回2失点と試合を作り、7回からは継投策で逃げ切った。
今シーズン初勝利をマークした竹安は、「全体的に調子自体は悪くなかったと思いますが、先制点を与えてしまったり、打線が追いついた直後に勝ち越しを許してしまったところなど、反省しなければいけないことが多いピッチングになってしまいました。イニングの先頭バッターを出すことが多かったので、そこをなんとか粘れたらもう少し楽に投げることができたと思います」と勝利投手になったにもかかわらず反省のコメントを残した。
日本ハムは1-1の同点で迎えた5回、谷内亮太の適時二塁打で1点を勝ち越す。しかし先発のポンセが6回に捕まり4点を奪われ逆転負け。
適時打を放った谷内は、「「あんな打球も打てるんだ」と自分でも驚いています。松本剛様、早く帰ってきてください」と自身の打球の驚いた様子。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 5, 2022
我が生涯に一片の悔いなし!
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ラオウ・杉本裕太郎の第14号3ラン🌈
⚾#プロ野球(2022/8/5)
🆚オリックス×日本ハム
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