【オリックス】杉本とマッカーシーに一発、楽天は2試合連続完封負け

Sporting News Japan Staff

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＜楽天0-6オリックス｜5月21日・楽天生命パーク＞

5月21日、楽天生命パーク（宮城県仙台市）で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対オリックス・バファローズの試合は、オリックスが6-0で勝利した。

オリックスは2回、伏見寅威の適時二塁打で2点を先制。3回には中川圭太の適時打で​1点を加え3-0。4回には杉本裕太郎、8回にはマッカーシーに一発が飛び出し6-0とリードを広げる。マッカーシーは猛打賞と大当たり。

投げては先発の山本由伸が5回2無失点（104球）と粘りの投球。その後を中継ぎ陣がきっちりと抑え完封リレーとなった。

一発を放った杉本は、「打ったのは真っすぐです。みんながタイムリーを打ってくれていたので、楽な気持ちで打席に入ることができていましたし、打球がしっかりと上がってくれてよかったです」と喜んだ。

楽天は打線が沈黙。オリックス投手陣の前に2試合連続完封負けとなった。先発の早川隆久は5回4失点で今シーズン2敗目を喫した。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。