【オリックス】後藤と宜保の連打で延長戦を制す ソフトバンクの連勝は8でストップ

Sporting News Japan Staff

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<ソフトバンク1-3オリックス|4月6日・PayPayドーム>

4月6日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの試合は、オリックスが3-1で勝利した。

オリックスは4回、吉田正尚の適時二塁打で​1点を先制する。9回に同点に追いつかれ延長戦に突入するも10回、2死二塁から後藤駿太と宜保翔の連続適時打で2点を勝ち越す。その裏を黒木優太が締め勝利した。先発の田嶋大樹は7回途中無失点と好投するも勝ち負けはつかず。

好投した田嶋は、「立ち上がりは少し固くなって入ってしまいましたが、全体的には僅差の試合の中でも、相手に流れを渡さないようなピッチングが出来たと思います。もっとスムーズに試合に入っていけるようにしていくことは課題点ですが、去年はこういった僅差のゲームで追いつかれてしまうことも多かったので、しっかりとリードを守って投げ切れたところは収穫だと思います」と振り返った。

ソフトバンクは0-1ち1点ビハインドの9回、上林誠知の適時打で同点に追いつく。しかし延長10回、森唯斗が捕まり連勝は8でストップしている。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。