4月26日、オリックス・バファローズの平野佳寿が日米通算200セーブを達成した。史上7人目。
この日行われた北海道日本ハムファイターズ戦で平野は1点リードの延長10回に登板。1回無失点に抑え今シーズン7セーブ目を記録。これが日米通算200セーブのメモリアルとなった。
平野は2005年希望枠で京都産業大からオリックスへと入団した右腕。2011年には最優秀中継ぎ、2014年には最多セーブのタイトルを獲得した。2018年から2020年までの3年間はMLBでプレーし8セーブをマークしている。
NPBでの通算成績は606試合の登板で50勝73敗192セーブ、144ホールド。プロ初セーブは2010年7月28日の日本ハム戦だった。
平野佳寿投手、日米通算成績200セーブ✨
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) April 26, 2022
ナイスピッチング!
NPB通算200セーブまで残り8⚾#平野佳寿#守護神#Bs2022 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/62CRWf2i7H
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