<西武0-6オリックス|3月25日・ベルーナドーム>
3月25日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの試合は、オリックスが6-0で勝利した。
オリックスは両チーム無得点で迎えた6回、2死二塁から宗佑磨と吉田正尚に連続適時打が生まれ2点を先制する。そのまま迎えた9回、安達了一の適時三塁打などで4点をついかし6-0とリードを広げる。
投げては先発の山本由伸が8日位無失点、被安打3、与四球2、奪三振9の好投で今シーズン初勝利。昨シーズンから続く公式戦の連勝を16に伸ばした。
宗は、「開幕戦の緊張感の中、みんなで“なんとか先制点を”と言っていましたので、安達さんが出て、(福田)周平さんがなんとか進めたチャンス、とにかく必死で食らい付きました」と話した。
西武は先発の高橋光成が7回2失点と好投するも打線がわずか4安打。打線が振るわなかった。
高橋は、「開幕戦ということを意識することなく挑みました。緊張もなくいつもどおりいくことができた。全体的には良かったと思います」と振り返った。
/#山本由伸 飛び込んだ🔥🔥🔥
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 25, 2022
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バントフライに見事なダイビングキャッチ🙌
⚾#プロ野球(2022/3/25)
🆚西武×オリックス
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