【オリックス】山本が完投で12勝目 ロッテは井上の適時打などで追い上げるも及ばず

＜ロッテ3-4オリックス｜9月3日・ZOZOマリンスタジアム＞

9月3日、ZOZOマリンスタジアム（千葉県千葉市）で行われた千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズの試合は、オリックスが4-3で勝利した。

オリックスは4回、安達了一の適時二塁打で1点を先制する。6回には安達のこの日2本目の適時打などで3点を奪い4-0。投げては先発の山本由伸が9回3失点、完投で12勝目をマークした。

先制打を放った安達は、「打ったのは真っすぐです。なんとか後ろにつないでいこうと思って打席に入っていましたし、先制のタイムリーになってくれてよかったです」と喜んだ。

ロッテは0-4と4点ビハインドの7回、山口航輝と井上晴哉の適時打などで3点を奪う。しかしその後が続かなかった。先発のロメロは6回途中3失点で今シーズン9敗目を喫した。

適時打を放った井上は、「打ったのはストレート。山口が自分の目の前で打ったので「よしっ！」と気合が入りました。そしてライトスタンドの応援がより一層大きくなったので気合で持っていくことができました。ありがとうございます」と話した。

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今日は安達了一の日
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先制点に続き中押しも安達のバットから
ライトの頭上を越える2点タイムリー2ベース

⚾#プロ野球(2022/9/3)
🆚ロッテ×オリックス
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 3, 2022

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