【オリックス】山岡が6回途中無失点7Kの好投で日本ハムに勝利 連敗を5でストップ

Sporting News Japan Staff

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<オリックス2-0日本ハム|4月1日・京セラドーム大阪>

4月1日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われたオリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの試合は、2-0でオリックスが勝利した。

オリックスは初回、一死満塁から杉本裕太郎のタイムリーで1点を先制。1-0のまま迎えた5回には、吉田正尚のタイムリーツーベースが飛び出し、リードを2点に広げた。

今シーズン初先発の山岡泰輔は、6回途中4安打無失点7奪三振の好投で初勝利。「久しぶりの先発ということもあって、立ち上がりは力が入っていたと思います。打線が初回に点を取ってくれましたし、全力でいけるところまでと思って投げました。なんとか0でつなぐことができてよかったです」と振り返った。6回二死からは小刻みな継投で日本ハムの反撃をかわし、最後は平野佳寿が締めて、連敗を5でストップ。

日本ハムは先発の根本悠楓が4回途中4安打1失点と試合を作れず。リリーフ陣が踏ん張り2失点に抑えたものの、打線が5安打無得点と振るわなかった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。