<オリックス1-0西武|4月29日・京セラドーム大阪>
4月29日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われたオリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの試合は、1-0でオリックスが勝利した。
オリックスは0-0で迎えた9回裏、先頭の西野真弘が四球で出塁すると、捕逸と内野ゴロで三塁に進む。吉田正尚が敬遠されて一死一、三塁で打席に入った宗佑磨が、詰まりながらもレフト前に落とし、劇的サヨナラ勝ちを収めた。
投げては5番手で1回無失点の平野佳寿が、今シーズン2勝目。来日初登板初先発のワゲスパックは、5回3安打無失点6奪三振の好投。「すごくワクワクしていたし、しっかりと打たせて取っていこうと、試合前からピッチングコーチやキャッチャーといい話し合いが出来ていたので、その通りのピッチングが出来たと思う」と振り返った。
敗れた西武は、先発の髙橋光成が8回3安打無失点と好投。しかし打線が7安打を放ちながらあと一本が出ず、最後は平良海馬がサヨナラ打を許してしまった。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 29, 2022
最後の最後に試合が動いた✨
バファローズが粘り勝ち㊗️
\
この日無安打だった #宗佑磨
最後に大仕事‼️
レフト前に落とすサヨナラ打 🔥
⚾#プロ野球(2022/4/29)
🆚オリックス×西武
📱Live on #DAZN#Bs2022 #NPB pic.twitter.com/w7B5yK48EA
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう