<西武0-6オリックス|8月20日・ベルーナドーム>
8月20日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの試合は、オリックスが6-0で勝利した。オリックスは2連勝。
オリックスは2回、頓宮裕真の適時二塁打で1点を先制する。そのまま迎えた7回には頓宮のこの日2本目となる適時二塁打で1点を奪い2-0。8回には宗佑磨の一発などで4点を追加し6-0と大きくリードを広げる。
投げては先発の宮城大弥が8回無失点の好投。9回は阿部翔太が締め逃げ切った。宮城は今シーズン8勝目をマークした。
一発を放った宗は、「打ったのはスライダーです。積極的に打ちにいったことが最高の結果になってくれました。感触もよかったですし、なんとか追加点が欲しい展開だったので、打ててよかったです」と喜んだ。
西武は先発の與座海人が7回2失点と好投するも打線が振るわず完封負けを喫した。すでに今シーズン限りでの現役引退を表明している内海哲也が3番手で登板。2安打を許すも1回を無失点に抑えている。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 20, 2022
打った瞬間それとわかる一発──
宗佑磨の"完璧"弾💥
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今シーズン3本目とは思えないスイング💪😤
⚾#プロ野球(2022/8/18)
🆚西武×オリックス
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