＜オリックス10-2巨人｜3月12日・京セラドーム大阪＞
3月12日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対巨人のオープン戦は、オリックスが10-2で勝利した。
オリックスは0-1と1点ビハインドの3回、1死二、三塁のチャンスを作ると宗佑磨が適時打を放ち2-1と逆転に成功する。4回には中川圭太の適時三塁打で1点を加え3-1。そのあと、6-2で迎えた8回には松井雅人、小田裕也、西野真弘に適時打が飛び出し4点を追加し10-2とリードを広げた。
先発の宮城大弥は5回途中被安打7とやや打ち込まれたものの要所を締め1失点でまとめた。前日から試合に出場している吉田正尚は3打数ノーヒットに終わっている。
巨人は中田翔と小林誠司の本塁打など10安打を放つも、2本塁打による2点のみにとどまった。先発の山崎伊織は4回3失点（自責3）、今村信貴は2回2失点と先発ローテーション候補ふたりがピリッとしなかった。守護神候補のビエイラは0.2回4失点と1回を投げきることができず降板している。
／#小林誠司 絶好調💥💥💥
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 12, 2022
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レフトへのソロアーチで猛烈アピール🔥
今日3打数3安打の猛打賞🙌
⚾#プロ野球 オープン戦(2022/3/12)
🆚オリックス×巨人
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